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食育

2007年04月09日 15:15

最近よく聞かれるようになったこの言葉。
ウィキペディアによれば
「食育(しょくいく)とは、
様々な経験を通じて「食」に関する知識と
「食」を選択する力を習得し、
健全な食生活を実践することができる人間を
育てることである。食育基本法においては、
生きるための基本的な知識であり、
知識の教育、道徳教育、体育教育の基礎となるべきもの、
と位置づけられている。
単なる料理教育ではなく、食に対する心構え、
栄養学や伝統的な食文化についての総合的な教育である。」
と書かれています。

食べたいものを食べたいときに
食べたいだけ食べるというのが
ごく自然な当たり前の日常となっている
この日本において、(他の先進国でもそうですが)
自分の健康のため、
家族の健康のため、
社会環境のため、
「食」にたいして
いったいどれほどの人が
真剣に考え取り組んでいるのでしょうか?

たしかに、 
昔に比べ、
食育と銘打たないまでも、
それと同等の
取り組みをしている方というのは
劇的に増えていると思います。

しかし、
それはまだ限られた条件の
限られた数にとどまっている
といわざるを得ない状況にあるといってよいでしょう。

時にこういった
「食」へのこだわりは
「固執」ともとられがちで
たとえが悪いかもしれませんが、
なまじ「宗教」のような扱いを受けることもあります。

でも、仏教の「精進料理」のように
実際に宗教の教えとして
食のあり方を説いているものもありますから、

一概にこの扱われ方を否定できるものでもありません。

健康な食事で
健康な体を作り、
健康な心を養う。

このごく当たり前のことを
さも流行物のような、新語のような感覚で見てしまう
私たちにはどこかゆがみが生じている証拠なのでしょう。

「食育」。
すばらしい取り組みです。
青果業に携わる私たちにとって
商品以外で提供しなければならない
大きな要素のひとつであると思います。

同時に、
食育とは、
言ってみれば、
原点回帰
自然回帰
であることも
同時に認識し、
自分たちが「回帰しなければならない場所」
にいるということを
分っていなければならないのかもしれません。






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